イペについて

ipe(イペ)とは

「イペ」とはアイヌ語で「食べ物・食事・魚」という意味です。

私は食べ物(栄養素)の力を借りて仕事をしているということと、生まれ育った北海道の先住民であるアイヌ民族を深く尊敬しているということもあり、「イペ」という言葉をお借りすることにしました。

「分子栄養学」は生化学や生理学など科学が基本となっていますが、面白いことに科学的に深く学べば学ぶほど、古からの知恵が正しかったと認識することが多いのです。

心と体の不調、全ての答えは自身の生活(日常の全て)・心(考え方の癖)の中にあります。

私はカウンセラーとしての経験を積んできた中で、肉体的な不調と共に精神的な不具合を抱えながら、仕事や子育てなどに苦悩を感じている人たちをたくさん見てきました。
もちろん私自身もその一人でした。

私はイペの力を借りて、女性達が自分の望む人生を手に入れる力になりたいと思っています。

カウンセリングではまずクライアント様のこれまでの歴史、食生活や生活リズムなどの詳しいお話をお聞きいたします。

その上で現段階で実現可能な提案から始め、一歩づつ確実にクライアント様が目標とする状態に近づいてきます。

エピソードの中からその方が必要としている栄養を見出し、その方の心と体の負担になっている食生活、生活習慣、考え方の癖を探し出し、体が喜ぶ食べ方、生き方にシフトしていきます。

時には食事の補完としてサプリメントなどの提案も行いますが、抵抗感がある場合は一切使用しなくても全く問題はありません。

ご提案する商品は「世界中で誰でも自由に買える商品」の中からクライアント様の状況に応じて、幾つかの選択肢をご提示いたします。

大量のサプリメントをご提案することもありません。
厚生労働省「日本人の栄養摂取基準」に基づいて、食事と合わせた提案となります。

一定の企業に偏った提案はせず、クライアント利益を最優先した提案となります。

セッションは全てZOOMで行いますので、全国どこからでも受けることができます。

ipe(イペ)の特徴

① 20年以上の看護師経験

500床以上の三次救急指定病院で勤務していました。
一般病棟の他、手術室でも勤務しており、様々な外傷や疾患を抱える患者様の看護をしてきました。
この経験から、全てが栄養療法で改善するという思い込みを持っていません。
少しでも疑わしい場合は、医療機関への受診をお勧めしています。

② 分子栄養学の知見

分子栄養学は食品・栄養素の生理作用を理解し、個々人が置かれている環境・遺伝的要素などを考慮し生化学的根拠の上で摂取する栄養素・量を決定するものです。

ipeのカウンセリングでは、カウンセラーの経験(5年間で2,000回以上)を生かし、会話の中から上記を探り、クライアント様と一緒に計画を進めていきます。

③ 今の生活リズムで実践できる栄養管理

自炊が身体に良いというのは事実です。
ですが、気力体力がそこに残っていない人にとっては、いつも絵に描いた餅の様な目標になりがちですよね。

自分の身体が喜ぶ食事を準備できるようにためには、体を消耗から回復させ、仕事以外の部分に気力が沸くようにしてあげる必要があります。

徐々に自然に良い循環にシフトしていけるようにご提案していきます。

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